植物うまれの殺虫剤
商品特長
世の中に、天然のPOWERを。
(有効成分が天然物由来の製品のシンボルマーク)
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使用方法
そのまま散布
- 上部にある押しボタンを押して、小型害虫のチャバネゴキブリ、マダニには約1秒、大型害虫のクロゴキブリ、ワモンゴキブリには約4秒直接噴霧する。
- ゴキブリ、マダニの逃げ込んだ隙間には約1秒噴霧し、隙間より出てきたゴキブリ、マダニには再度直接噴霧する。噴霧しにくい狭い場所ではノズルを使用する。
- ハエ・蚊成虫には適用害虫から約90cm離れ、エアゾールを噴霧する。27m³ (3m×3m×3m:約6畳)の部屋に約5秒噴霧する。
適用表
注意事項
注意-[人体に使用しないこと] [ストーブ注意] [火気注意] [換気注意 必ず換気]
<してはいけないこと>
- 人体に向かって噴霧しないこと。また、噴霧気体を直接吸入しないように注意すること。
- 本品は可燃性ガスを使っており、引火、爆発の恐れがあるので火気には十分注意すること。
- 30秒以上、連続噴射しない。冷蔵庫などの電化製品の隙間には1秒以上噴霧しない。
<相談すること>
- 万一、身体に異常を来たした場合は、直ちに本品の名称、成分名(ピレスロイド系薬剤)、症状、被曝状況等について、できるだけ詳細に医師に告げて診療を受けること。
- 今までに薬や化粧品などによるアレルギー症状(例えば発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等)を起こしたことのある人は使用前に医師又は薬剤師に相談してください。
<使用に際しての注意>
- 定められた効能又は効果に従い、用法及び用量を厳守して使用すること。
- 噴霧中は噴霧する人以外の入室を避け、噴霧後は室内の空気を外気と入れ換えてから入室すること。
- 屋外で噴霧する場合、噴霧場所の周り、特に風下に人がいないことを確認し、風上から噴霧すること。
- 透明のプラスチック製品は、白く曇ることがあるので、直接薬剤がかからないようにすること。塗装面、白木、石材、漆喰等のなかには、薬剤によって侵されやすいものがあるため注意すること。
- 愛玩動物、観賞魚などはあらかじめ他の場所へ移し、噴霧液がかからないようにすること。特に、観賞魚などの魚類にはかからないように十分注意すること。
- 食品、食器、おもちゃ、家具などの家財類、美術品、植物、または飼料などには噴霧液がかからないようにすること。
- 噴霧液が皮膚に付いたときは、石けん水でよく洗うこと。また、眼に入った場合は、直ちに水でよく洗い流すこと。
<保管上の注意>
- 直射日光を避け、小児の手の届かない涼しい所に保管すること。
- 缶が錆びるとガス漏れの原因となるので水回りや湿気の多い場所に置かないこと。
- 暖房器具(ファンヒーターなど)の周囲と高温(40℃以上)になる場所では、温度が上がり破裂する危険があるので置かないこと。
- 温度が40℃以上となるところに保管しないこと。
<廃棄時の注意>
- 使用後、火中に投じないこと。
- 捨てる際に、火気のない戸外でボタンを押してガスが抜けていることを確認すること。
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商品の使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。