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防除方法|カイガラムシ
植物につく虫
  • 汁を吸う虫
  • 茎葉を食べる虫

カイガラムシ の防除方法をご紹介します。

カイガラムシ写真

カイガラムシ

枝、茎、葉などに寄生。貝殻に似た会をかぶって定着するものや移動するもの等、多種多様。すす病やこうやく病を誘発。

発生しやすい植物
草花、らん類、花木、庭木、果樹など多くの植物

防除方法

成虫は殻をかぶったり、ロウ物質で覆われているため、退治の難しい害虫の一つです。歯ブラシなどでこすり落としても退治できますが、葉などを傷つけないようにします。薬剤による退治方法は二つあります。
幼虫を退治する方法:卵からふ化した幼虫は薬剤に弱く、「オルトラン水和剤」、アクテリック乳剤などで退治できます。幼虫がいつあらわれたかの判断が難しいのですが、目安として年1回のロウムシも年数回世代を繰り返すコナカイガラムシも5~7月にかけて幼虫があらわれます。この時期に上記薬剤を月2~3回程度の割合でカイガラムシの姿が見えなくてもていねいに散布すると、8月頃からいなくなります。エアゾール剤の「カイガラムシエアゾール」は速効性の成分(フェンプロパトリン)と浸透移行性の成分(クロチアニジン)の混合剤でカイガラムシの幼・成虫を退治します。また、「ベニカDX」はカイガラムシの脱皮阻害作用のある成分(ブプロフェジン)により、成虫になるのを抑えることで退治したり、成虫に対しては産卵数を抑えたり、ふ化しない卵を産ませる作用があります。

カイガラムシについてのご紹介ページです。
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