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まめ知識|モザイク病

モザイク病 についてのまめ知識をご紹介します。

モザイク病写真

モザイク病

葉や花弁に濃淡のまだら模様ができ、モザイク状に見える。株が萎縮、葉が縮れる、黄化するなど、様々な症状が全体に現れる

発生しやすい植物

まめ知識

植物のウイルス病に関する世界最古の記載は「万葉集」の句の中で「黄葉(モミ)」として登場しますが、これはウイルス病に感染したヒヨドリバナの葉のことだと言われています。江戸時代の園芸ブームではツバキの品種改良が盛んで、その中で斑入りの葉や斑入りの花のものがつくられました。また、ヨーロッパでは18世紀に花弁に斑入りのチューリップが珍重され、非常に高価で取り引きされたこともあります。いずれもウイルス病による症状なのですが、このようにウイルスの感染が直接植物の生育に影響を与えないような場合には、斑入りの珍しい品種として観賞用に珍重されていたようです。ウイルスは感染すると全身に広がりますが、唯一繁殖しない場所があります。それは細胞分裂が盛んな芽や根の先端の成長点です。メリクロン苗という言葉をよく耳にしますが、これはウイルスのいない成長点を培養して育てたウイルスフリーの植物のことです。

モザイク病についてのご紹介ページです。
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