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苗立枯病
苗立枯病
について紹介いたします。
苗立枯病
の被害の症状について解説します。
苗立枯病
発芽後すぐ、または定植後から生育初期に茎の地際からくびれて倒伏する土壌伝染性の病気。連作は避け、排水を良くする
発生しやすい植物
草花、野菜、らん類、山野草など多くの植物
発生カレンダー
発生時期:5月~10月中旬
発生時期:5月~10月中旬
被害症状
茎の地際が侵される病気ですが、種をまいて発芽したばかりの頃に発病すると、すぐに黒くなって枯死します。本葉2~3枚の頃発病した場合、昼間はしおれ、夜の間は回復しますが最後には地際部がくびれたようになり倒れて枯死します。
苗立枯病についてのご紹介ページです。
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