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灰色かび病
灰色かび病
について紹介いたします。
灰色かび病
の被害の症状について解説します。
灰色かび病
やや温度が低い多湿時に発生。花弁がつぼみ、茎葉などにかびが生え、繁殖力が強く被害部が腐敗する
発生しやすい植物
草花、野菜、庭木、らん類、球根などほとんどすべての植物
発生カレンダー
発生時期:4月~7月、10月、11月
発生時期:4月~7月、10月、11月
レタス
ペチュニア
パンジー
ばら
被害症状
茎葉が溶けるように腐り、さらに病気が進行すると灰色のカビに覆われます。花では始め、花弁に水滴がにじんだ様な跡がつき、白い花では赤い斑点、色のついた花では白い斑点が多数生じます。病気が進行すると花が褐色になり腐ってきて、やがて灰色のカビに覆われます。
灰色かび病についてのご紹介ページです。
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