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つる枯病
つる枯病
について紹介いたします。
つる枯病
の被害の症状について解説します。
つる枯病
茎の地際部が灰色から淡い黄褐色になり、表面に黒い点々が多数あらわれ、つるがしおれて枯れる
発生しやすい植物
野菜（主にカボチャ、キュウリ、スイカ、マクワウリ、メロンなどのうり科植物）
発生カレンダー
発生時期：5月下旬～9月上旬
発生時期：5月下旬～9月上旬
被害症状
茎の地際部が灰色から淡い黄褐色になり、病気が進行すると病斑部は軟らかくなってきて、裂けめからヤニが出てくることもあります。さらに進行するとその表面に黒い点々が多数あらわれ、つるはしおれて枯れてしまいます。葉では葉縁の方から扇状に褐色の病斑が広がり枯れこみます。
つる枯病についてのご紹介ページです。
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