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萎凋病
萎凋病
について紹介いたします。
萎凋病
の被害の症状について解説します。
萎凋病
株全体ではなく、部分的に葉がしおれたようになりますが、症状が進むと下葉から褐変し株全体がしおれます。また茎を切ると導管の褐変が見られるのが特徴です。土壌から根に感染する病気です。
発生しやすい植物
草花、野菜など
発生カレンダー
発生時期:7月~9月
発生時期:7月~9月
シクラメン
シクラメン
なす
被害症状
はじめ日中に株全体がなんとなく萎れたようになり、夕方になると回復するが、また翌日萎れたようになるのを繰り返し、やがて下葉の方から枯れ上がってきます。茎を切って断面を見ると、茎の中(導管部、維管束)が茶色く変色しているのが特徴です。
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