あしたを育てる。
住友化学園芸

住友化学園芸は、健全な地球環境を保ち、より豊かでより良い持続可能な社会を実現するSDGsの目標に向けて貢献・応援・支援活動を積極的に実施していきます。園芸を楽しむ気持ちが通い合い、家庭から地域社会、それから世界へとこころが繋がっていきますように。
花と緑の可能性がこれからますます広がっていくとともに、住友化学園芸ができることもどんどん増えていきます。

地球環境を守るために

地球環境を守るために

製品や原料素材、生産現場や資材面で実現可能な事案について、天然系をはじめ可能な限り速やかに環境負荷を低減する素材・材質を取り入れることとし、2030年には100%の商品において切り替えを達成することを目標として取り組んでいます。製品の原材料や包材資材の開発分野では脱プラスチック・減プラスチック・バイオマス・天然系をはじめとする環境負荷低減やリサイクル素材・リサイクル可能素材の活用を推進していきます。
製品やカタログ、販促物などの制作や提供する際の指標として、環境保全に適合(環境負荷を低減)する素材を採用しています。

取り組み事例

製品や販売促進用制作物は、天然系をはじめ環境対応仕様の素材・用紙・印刷・インキ・加工を優先的に採用して作成し、環境負荷の低減に努めています。製品パッケージについても、順次素材の切り替えを進めています。

原 料

天然物由来の有効成分

住友化学グループは、長年にわたり培った技術を活かし、農業・家庭園芸・生活環境分野において、従来からの化学合成製品に加えて天然物由来製品の開発と提供の強化に積極的に取り組んでいます。

世の中に、天然のPOWERを 世の中に、天然のPOWERを

住友化学グループは、長年にわたり培った技術を活かし、農業・家庭園芸・生活環境分野において、従来からの化学合成製品に加えて天然物由来製品の開発と提供の強化に積極的に取り組んでいます。 「世の中に、天然のPOWERを。」をスローガンに、天然素材や天然成分の力を活用した環境負荷が低く革新的な製品の開発・提供を強化しています。

「世の中に、天然のPOWERを。」をスローガンに、天然素材や天然成分の力を活用した環境負荷が低く革新的な製品の開発・提供を強化しています。

天然有効成分
天然有効成分

世の中に、天然のPOWERを。
(有効成分が天然物由来の製品のシンボルマーク)

再生原料

つぶしやすいエコボトル

工業製品(植物由来)製造時に発生する
有用菌を肥料として再利用

軟包材

酵母抽出物にはビール等の製造過程で
発生する副産物を利用

再生素材

原料の有機質には
馬ふん堆肥・モミガラ堆肥を使用

容器関連

プラスチック使用量の削減やリサイクル素材の利用に取り組んでいます。

エコマーク認定

エコマーク認定 エコマーク認定 エコマーク認定

再生素材

再生素材

つぶしやすいエコボトル

廃棄ゴミの削減に貢献しています。

つぶしやすいエコボトル

軟包材

プラスチック使用量削減に貢献しています。

軟包材

インキ関連

商品の印刷用インキは石油系有機溶剤を削減して植物性油素材のインキに順次変更し、適合商品に表示しています。

バイオマスマーク

バイオマスマーク

バイオマスマークは生物由来の資源(バイオマス)を活用し、品質及び安全性が関連する法規、基準、規格等に適合している環境商品の目印です。

バイオマスマーク

植物油インキマーク

植物油インキマーク

植物油を使用した印刷インキに表示可能(大豆油、亜麻仁油、ヤシ油、パーム油等の植物由来のもの、植物油含有基準を満たした植物油インキ)なマークです。

植物油を使用した印刷インキに表示可能
                    (大豆油、亜麻仁油、ヤシ油、パーム油等の植物由来のもの、植物油含有基準を満たした植物油インキ)

企業価値向上のために

企業価値向上のために

社会に広く貢献し、信頼される企業風土の醸成に努めます。社会の発展とともに、当社が持続的に成長していくための組織規範を構築し、それを遵守します。

コーポレート・ガバナンス

■基本方針

長期にわたる企業価値の向上と持続可能な未来の実現に向けて、社会から信頼される取締役会をはじめとするガバナンス体制を整備・運営します。

■ガバナンス体制

法令、定款、取締役会規程などに基づき社外取締役を含む取締役会を運営実行し、取締役の執務執行を監督します。

コンプライアンス

■基本方針

従業員が高い倫理観と法令の遵守意識を持ち、法令、社会倫理等の遵守を徹底するため、コンプライアンスに関する行動基準やコンプライアンス規程、マニュアル、その他の規程を整備し、スピークアップ制度を設けています。また、コンプライアンス確保を目的として社長を委員長としたコンプライアンス委員会を設置しています。

リスクマネジメント

■基本方針

社会情勢や環境の変化による企業活動に影響を及ぼす様々なリスクを未然に防止するための取り組みおよび重大なリスクが発生した際に影響を最小限にする迅速かつ的確な対応を図る体制の構築に努めます。

■リスクマネジメント体制

情報システムセキュリティ・個人情報保護・知的財産保護などの取り組みにおいて常にリスク評価と対策の検証と推進を行っています。

レスポンシブル・ケア

■基本方針

レスポンシブル・ケアに関する基本的事項を定め、「環境・安全」ならびに「品質保証」の確保および維持・改善を図ることにより、当社の事業活動に対する社会からの理解と信頼を得ることを目的としてレスポンシブル・ケア全般規程を制定し、遵守しています。

持続可能なあしたを育てる。園芸の無限の可能性とともに

サステナビリティの取り組みパンフレット

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