杉井志織の裏庭だより

シクラメンレスキュー

冬といえば… やっぱりシクラメン。
鮮やかな花色が新鮮だし、白も清楚で寒い季節にぴったり。ちいさな種類のガーデンシクラメンは、草花と合わせやすいからお庭におすすめ。
鉢植えは、寂しくなった冬景色を彩るのに飾るといいよねー。
あっ!プレゼントでいただくことも多いよねー。
最近はいろんなステキな種類があるよね。
今年はどれを飾ろうかな?なーんて考えちゃう!

あれ~、なんかお花のところぐったりしてない?
ボク、シクラメン好きなのに、枯れたらやだよ!
志織さん!なんとかしてよ!

きゃー!どーしよ!  
けど…慌てない!
誰だってこんな経験…
あるある…
これを簡単に元気にする方法を教えちゃう!  
見てて!

■水切れシクラメン鉢のレスキュー方法

今回使うもの
●シクラメンの鉢 ●新聞紙 ●テープまたはホチキス ●バケツ(ピロくんでも可)
●お水 ●マイローズ ばらの活力剤


ん?なんで逆さにしてるの?
植え替えるんじゃないのに?

①鉢を逆さにして、しなだれた花茎をまんなかに寄せて集めます。

逆さにすると作業が効率的。
きれいなときの理想の姿を
イメージしてください。

②新聞紙を用意して大きく広げ、鉢を中心にして全体を包みます。

花茎が折れないように注意しながら、花の上まですっぽり包んじゃってくださいね~

案外豪快だね。。。
ケガしないようにみなさんも気を付けてね!

③新聞紙がはがれないように端をとめていきます。

包んだら、テープかホチキスで新聞紙をとめまーす!
ガシガシ

④解けないようにきっちり包んでとめていきます。

気もち強めにぎゅーって包んでね。鉢を立てず、寝かせたままの作業でOK。
その方がやりやすいです。

⑤上まで包みこむようにします

ほ~ら、すっぽり

カツリョクザイって?強くなって元気が出るヤツ?
ばらのって書いてあるけど?
ムムッ、ボクの出番か!

⑥ここでなんと活力剤の登場!

ここからが裏ワザ!はい、ピロくんおいで!
これくらいの広口のバケツを用意してお水を入れ、そのお水に活力剤を少々入れまーす!

早く回復してほしいから、肥料じゃなくて活力剤を飲ませてあげるの。
サプリメント的な効果かな?
大体の濃度の目安は100倍。2Lの水にキャップ1杯をうすめるくらいだよ。この説明はピロくんの方が詳しいでしょ?
あれ、気合入ってピンクになってるね。

あー!この活力剤かー!
ボク知ってるよ!これ見て!
有島薫さんもおススメのやつね。
ばらが元気になるんだよ。

使ったのはコレ→

マイローズばらの活力剤 https://www.sc-engei.co.jp/guide/detail/1429.html
⑦バケツのお水につけます。

新聞紙でくるんだ鉢をまるごとそのままピロくんにドボンってつけるんだよ。
あ、バケツにです。ややこしいな。







シクラメン
おぼれそう…

⑧霧吹きで全体をフォロー!

おまけにね、霧吹きで新聞紙全体を濡らすの。
この時のお水にも活力剤を入れておくとサイコー!うすめる濃度はさっきの半分でOKです。
葉面散布は200倍だから2Lの水にキャップ1/2杯だよ。

⑨しばらく放置!

大丈夫!大丈夫!これで、日陰の涼しいところで1時間ぐらいほっとく…。
その間にほかの仕事ができるところがうれしいよね。
はい、ピロくんそのままガマンだよ。

こんなところで濡れたまま置いとくの?…日当たりのいい場所に置かないと寒そうで気の毒だけど…

⑩まだまだ放置!(日陰でね)

日当たりにおくとね、早く水分が蒸散しちゃうでしょ?
日陰に置いて新聞紙で乾きにくくしてね、そのぶんシクラメンが葉っぱの裏や根からゆっくりたっぷりお水が吸えるようにしてあげてるんだよ。

そっかー!なるほどねー!
水分をとじこめるんだ。
じゃーさー、志織さんが夜パックしてるのと同じイメージ?

えっ!見たことないくせにー!(確かにしてるけど)

うわ~!戻ったよ!
お花がピーンとして
すごく元気になった!

これは志織さんのおかげ?
活力剤のおかげ?
あ、ボクのおかげ?

⑪そして1時間後!
新聞紙を外すと…

1時間たったよ!
ジャーン、
ほらね!すごいっしょ!!!

【シクラメンの育て方】くわしくはこちら https://www.sc-engei.co.jp/cultivation/details/360.html

う~ん...全部かな(笑)

次回もお楽しみに!
またねー!

eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。

contents