どんな植物を使ったらいいのかな?
緑のカーテンには、ネットに絡みついて広がりながら育つ
つる性植物を使うんですって。
栽培ナビをチェックしてみたよ 〆(゚_゚*)フムフム
そのなかから、一番カンタンそうなノアサガオ(宿根アサガオ)をピックアップ。
花も楽しめて、冬に枯れても根株が残るので、毎年栽培できるんだって。
よし、がんばろう(≧∀≦)!
<ノアサガオ>
宿根アサガオとも呼ばれ、日本では沖縄県で自生も見られます。10数mもつるを茂らせる、緑のカーテンにぴったりの植物。花は午前中から夕方まで楽しむことができ、また霜が降りる時期まで枯れません。
<ほかにもこんなつる性植物が緑のカーテンにおすすめです>
花咲くカーテン:アサガオ、ヨルガオ、ルコウソウなど
実がなるカーテン:フウセンカズラ、ヒョウタン、ヘチマ、ナタマメ、ヘビウリなど
食べられるカーテン:ツルムラサキ、ゴーヤー、ミニカボチャ、つるありインゲン、アカザカズラ、シカクマメ、ハヤトウリなど
土はどうしたらいいのかな?
園芸店で苗を買った時に、土もチェック!
ビギナーは「草花培養土」を使うとラクチンってことだったけど、
今回は気合を入れて、土のブレンドにも挑戦しちゃうよ┗(。´∇`。)┛
使った土はこんなふう...見てみて!
1) 赤玉土 5
2) 腐葉土 1
3) ピートモス 1
4) パーライト 1
5) バーミキュライト 1
6) 完熟堆肥 1
この土をブレンドしちゃうのだ♪
用意した土をよく混ぜ合わせま〜す。
草花用や野菜用培養土を使う場合も袋から出し、均一になるよう、かき混ぜておくとよいんだって。
土にも酸性、アルカリ性があるんだって!ビックリ!
ノアサガオが元気に育つように、土に苦土石灰を混ぜ混ぜ〜。
量は、土1リットル当たり1g。ちゃんと量ったよ!
さらにノアサガオが育つ栄養、粒状肥料「マイガーデン元肥用」も混ぜ混ぜ〜。肥料の量は土1ℓ当たり8~12g!