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カメムシ
植物につく虫- 汁を吸う虫
- 茎葉を食べる虫
- 汁を吸う虫
- 茎葉を食べる虫
カメムシ
について紹介いたします。
カメムシ
の被害の症状について解説します。
![カメムシ写真](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/8779.jpg)
カメムシ
種類にもよるが、年1~3回程度発生し、触れると特有の悪臭を放つ。落ち葉の下や樹皮下、壁の隙間などで成虫のまま越冬し、春先から活動を始める。
発生カレンダー
発生時期:4月~10月
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/22673.png)
発生時期:4月~10月
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/22673.png)
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/25734.jpg)
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/25733.jpg)
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/25732.jpg)
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/25723.jpg)
ミナミアオカメムシ幼虫
![](https://image.engei.world/efiles/1279/20180413/25724.jpg)
ホオズキカメムシ
被害症状
主に果実の被害が目立ちますが、新芽や茎葉も加害します。若い果実では吸汁された部分が凹凸になったり変形したり、落果することもあります。熟した果実ではその部分が腐敗したりし、食べても異臭がします。豆類もよく被害を受け、さやが吸汁されると実の入りが悪くなります。新芽が加害されると茎が曲がる、新葉が奇形になったり、葉が展開してくると穴が開くなどの症状があらわれます。生育も悪くなります。
カメムシについてのご紹介ページです。
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