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さくらの育て方

監修 園芸研究家 倉重祐二

さくらの育て方について紹介いたします。
このページではさくらの基本情報やまめ知識をご紹介しています。

さくら写真

 単に花見といえばサクラ観賞を指すように、サクラは日本を代表する花木です。国花であることはもちろん、ほかの植物に先駆けて、古く日本書紀や古事記にも登場しています。しかしながら、その当時(奈良時代)は、中国から渡来したウメの方が愛好されていました。その後、平安時代以降になって、サクラがもてはやされ、花と言えばサクラというように、春の花木の代表として扱われるようになりました。

基本情報

  • 科名属名:バラ科サクラ属(ケラスス属)
  • 原産地:東アジアの温帯
  • 分類:多年(宿根)草,耐寒性,木本(落葉)
  • 栽培のスタート:苗木から
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:日本各地にその土地に適した種や園芸品種があり、北海道~沖縄まで植栽は可能。
  • 水やり:夏の高温期に乾燥が続くときは、朝か夕方にたっぷり水やりする。
  • 特徴:比較的樹高の低いヤエザクラや枝が横に広がらないシダレザクラなどが庭木として植えられている。
  • 樹高:低~高(3~20m)
  • 植えつけ期:苗木(11~3月)
  • 開花期 3月中旬~5月
監修:園芸研究家 倉重祐二

園芸研究家。千葉大学大学院園芸学研究科修了。赤城自然園(群馬県)を経て、現在は新潟県立植物園に勤務する。日本植物園協会 植物多様性保全委員、新潟県野生生物保護対策委員、魚沼市自然環境保全調査委員会副委員、NHK趣味の園芸講師などをつとめ、園芸の普及に幅広く活躍する。専門はツツジ属の栽培保全や系統進化、花卉園芸文化史。
「日本の植物園における生物多様性保全」(日本植物園協会)、「よくわかる栽培12か月 シャクナゲ」(NHK出版)、「原色日本産ツツジ・シャクナゲ大図譜」(誠文堂新光社)等、論文や執筆も数多くある。

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