2020年 学校花壇&菜園応援プロジェクト 園芸活動メッセージ

2020年に園芸活動に参加いただいた小学校からのメッセージをご紹介しています。

兵庫県
姫路市立城北小学校(ひめじしりつじょうほくしょうがっこう)
「オール城北で、力を合わせ、花いっぱい活動」


➀子供たちのリクエストでチューリップはハート” ノースポールは”キリン”です。


➁コキアに目を付けてみました。 楽しそうでしょう。


➂入学式にあわせて100周年花壇のチューリップです。

当校の花壇や菜園では、花と野菜もできる限り種から育てています。
花壇は子供達からのリクエストで、動物の形やハートなどデザインを決めています。
今年は、キリンのつもりで花壇に➀ノースポールとチューリップ、ビオラを定植しましたが、子供達は、ウマ、キョウリュウ等、いろいろなものに見えているみたいです。子供たちが、花壇の花を毎日喜んで見ている姿、楽しそうに会話している姿がとてもかわいいです。

春はサクラ草、チューリップ、ノースポール、パンジー、ビオラ等、卒業式・入学式で子供たちの門出を祝います。夏は、コキア、サルビア、ブルーサルビア、イソトマ、ポーチュラカ、トレニア、ヒマワリを栽培しています。コキアには目玉をつけて➁「愛、地球博」のキャラクターのようにしました。
今後は、花時計のようにモザイク花壇を作りたいです。
野菜は、トマト、ブロッコリー、玉ネギ等いずれも種を採取し、その種を蒔いたものを栽培し、その中でも2年生が、トマト、ナスビ、ピーマン、オクラ等を栽培しました。

子供達や地域の方々が通りすがりに「本当にきれい。毎日楽しみに歩いています。」「母校を花いっぱいにしてくれてありがとう。」と声をかけてくれる喜び。そして、子供達にブロッコリーの苗をプレゼントして収穫できた時、私を探して駆け寄り「ブロッコリーできたよ。ありがとう。」と声をかけてくれるうれしさ。「次は、どんな花をプレゼントしようかな・・・」子供達の喜ぶ顔が楽しみです。

学校現場なので、限られた時間、限られた予算で活動しています。
100周年花壇➂やたくさんのプランター、各学年の学習園で、肥料を大事に使わせていただきます。

兵庫県
姫路市立白鷺小中学校(ひめじしりつはくろしょうちゅうがっこう)
「白鷺一心 ジャコウアゲハ応援隊 ~世界遺産 姫路城 中曲輪バタフライガーデン~」


小学部3年生と地域ボランティアとPTAでジャコウアゲハの食草の植栽活動


小6、小5生の栽培委員会と花育キャラバン隊とで『令和』の花文字をつくりました


シロタエギクを植栽しているところ

姫路城の特別史跡内にある白鷺小中学校では、『世界遺産姫路城 中曲輪バタフライガーデン』と銘打ち、姫路城の眼前でジャコウアゲハの食草であるウマノスズクサと、蝶の好むパンジー、ノースポール、チューリップ、ムスカリ、ブッドレアなど蜜源植物を植栽し、教育活動で活用することはもとより、姫路城プラスワンの新しい魅力のある場所になるように、地域を巻き込んで活動しています。徐々に環境も充実してきておりジャコウアゲハの個体数も増えてきています。

学校の花壇や菜園活動として、校庭や前庭、中庭、グラウンド、校舎の周りの花壇で花や緑を育てていますが、児童数の割には学級園が小さいために、野菜などを十分な数を育てるのが難しいところです。また、ヤブガラシ等の雑草が多くなかなか駆除できなかったり、長期休業中の潅水問題や活動資金の確保の問題もありますが、子供たちの笑顔や自然環境に関心を持ってくれるきっかけになるところにやりがいを感じます。

来校された方からの感想を聞いたり、中曲輪バタフライガーデンを充実させ、ジャコウアゲハの飛び交う400年前の風景を再現するところやこの活動を通して、住友化学園芸を含めいろいろな方々と新たなつながりを持つことができました。子供たちが花いっぱいの自然豊かな環境で過ごしたり、中曲輪バタフライガーデン創造事業を通じて地域と学校が協働して地域活性化のために活動できることが活動の最大の楽しみであり、今後の原動力にもなります。

学校の花壇&菜園で栽培している植物

1年 ひまわり 2年 サツマイモ 3年 ジャコウアゲハの食草 (ウマノスズクサ)&蜜源植物(パンジー、ノースポール、チューリップ、ムスカリ、ブッドレア) 4年 へちま、ゴーヤ、ひょうたん 5年 アブラナ、かぼちゃ

長崎県
五島市立岐宿小学校(ごとうしりつきしくしょうがっこう)
「花いっぱい 笑顔いっぱいの岐宿小学校」


ミニひまわりも,小さいながら明るくきれいな花を咲かせてくれました。


各学年の学級園の様子です。きれいな花が咲いています。


なすやキュウリ、トマト,などの野菜を育てています。

五島列島福江島の中央に位置する岐宿小学校では、学年ごとに学級園と菜園が有り、菜園では、ミニトマト、キュウリ、ナス、トウモロコシ、枝豆、サツマイモの野菜を学級ごとに育て、収穫したらみんなで食べています。
そして秋に収穫したサツマイモは、「岐宿っこ祭り」という学校行事の際に大いに活用しています。
また、校務員さんが育てた花の苗を近くの保育園に分けたりしています。
学級園では、日々草、百日草、アスター、金魚草、ベゴニア、ミニひまわり、マリーゴールド、サルビア、コスモスを育てて花いっぱいにしています。

植物を育てると言う事は、教育という営みに通じる部分が多々あり、種から育ててこちらが手をかければかけるだけ毎日少しずつでも大きく育っていくところや、子供に命の尊さや収穫の喜び等を味あわせることもやりがいであり楽しみです。悩み苦しむときもありますが、花が咲いたときや実を収穫したときの喜びは何物にも代えられません。

今後の活動予定としては、卒業式に向けて一人一鉢運動に取り組んでいきます。
また、近くの保育園や中学校とも協力していき地域を「花いっぱい、笑顔いっぱい」にして行きたいです。

2020年に園芸活動に参加いただいた小学校からのメッセージをご紹介しています。
eグリーンコミュニケーションは、家庭園芸に関する悩みの解決方法、ガーデニングライフを楽しんでいただくための植物の育て方、虫や病気や雑草に関する情報をお届けしています。
住友化学園芸では、家庭園芸用殺虫剤・殺菌剤・除草剤・肥料のほか、くらしに関連するさまざまな商品を扱っています。

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