2022年 学校花壇&菜園応援プロジェクト 園芸活動メッセージ

2022年に園芸活動に参加いただいた小学校からのメッセージをご紹介しています。

神奈川県横浜市立
つづきの丘小学校(つづきのおかしょうがっこう)
「コロナ禍での学校生活。お花を通して子どもたちにエールを!」


保護者ボランティア「お花咲かせ隊」メンバーも増え、活動の幅も広がっています。


子どもたちと学校中に植えたヒマワリが大きく咲きました。


卒業式と入学式に学校中にたくさんのお花で子どもたちをお祝い。きれいに咲きました。

横浜市立つづきの丘小学校の花壇や菜園は、校庭、グランド、校門、校舎の周りにあり、児童をはじめ先生や保護者が管理しています。
今年度は、種から花を育てる計画があり、ワクワクしています。芝桜がうまく育つように土づくりから進めていく予定です。
その花壇や菜園では、季節の野菜、へちま、ひょうたん、チューリップ、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメン、クリスマスローズ、芝桜、プリムラマラマラコイデス、インパチェンス、ペチュニア、マリーゴールド、ほうき草、ひまわり、ゼラニウム、コスモスなどを育てています。
水やり、草むしり、花柄摘みなどの管理が課題でしたが、保護者のボランティアが毎週活動をしてくださり、課題がクリアされました。
今回いただいた肥料を、生育が悪かった花壇に撒くことにより、花が大きく育つようになりました。
このプロジェクトに参加したことにより、新たに「お花咲かせ隊」という、保護者のボランティアができて、未整備だった花壇にも手が入り、年間を通して学校中に花を咲かせることができました。
ボランティアとして毎週学校に行くことにより、子どもたちと自然に会話が生まれることにやりがいを感じ、保護者の姿を見た子どもたちが休み時間に近づいてきてくれて、「手伝いたい」、「きれい」、「ありがとう」、「今日も肥料をあげたい!」と自然にお手伝いしてくれる姿も見られました。
コロナ禍の活動だったため、保護者ボランティア中心の活動となりました。そんな中、コロナ禍で頑張る子どもたちに花でエールを送りたいという思いから、1年生のみんなとチューリップの球根植えや、環境飼育委員の子どもたちとの種まき、花植えなど、できることを見つけて活動してまいりました。
子どもたちの「楽しい」、「もっとやりたい」、「今度はここに○○を植えてみたい」、「私はまっすぐに生える植物が好み」など交流しながら一緒に考えて花壇づくりを楽しみました。来年度はさらに、たくさんの子どもたちと交流しながら、学校にたくさんの花を咲かせていきたいと思います。

学校の花壇&菜園で栽培している植物

季節の野菜、へちま、ひょうたん、チューリップ、パンジー、ビオラ、ガーデンシクラメン、クリスマスローズ、芝桜、プリムラマラマラコイデス、インパチェンス、ペチュニア、マリーゴールド、ほうき草、ひまわり、ゼラニウム、コスモス

鹿児島県鹿児島郡十島村立
宝島小中学校(たからじましょうちゅうがっこう)
「宝島フラワーパーク」


学校正面のソテツ花壇。登校した児童生徒をあたたかく出迎えてくれます。


児童が製作した花手水です。年間10作品以上作ってくれました。


「6年生にサプライズ」。5年生2名が教室前を花でうめつくしていました。

宝島は鹿児島市の南西366㎞の位置にあり、面積7.14㎢、周囲約13.77㎞、人口131人のトカラ列島最南端の有人島です。島の周囲はほぼ全域にわたって広い隆起サンゴ礁からなり、エメラルドグリーンの綺麗な海が広がっています。気候は亜熱帯性気候で、雨季が長く、台風、大雨、そして強風の影響を受けるため、塩害や根腐れ、草丈の高い植物の茎が折れることが多いです。また、夏は病害虫の被害も多く、冬は北西の季節風の影響で荒天の日が続き、緑化活動を展開するに当たっては非常に厳しい環境です。
そのような環境の中でも、十島村立宝島小中学校では、前庭、中庭、校門、校舎まわりに花壇や菜園があり、教室や校長室でも花や緑を育てています。
学級園にはマリーゴールドやストック、学校正面には中央にソテツが植えてある円形花壇があり、サルビアやツルコザクラを育てています。
校内を飾る花は、年間約8,000本育てています。校舎裏の農園には、バナナや落花生を育てており、収穫した落花生は黒糖ピーナッツに調理して島民の方にプレゼントをし、バナナは家庭に持ち帰っておいしく食べています。
今回いただいた肥料は、定植時の元肥や開花以降の追肥として利用させてもらいました。
卒業式の花道を、自分たちが育てた花で作ろうということになり、ビオラの種まきから定植まで行いました。
また、「花は見るだけではもったいない」ということで、児童が花手水を作って校内に飾り付けをし、押し花にしてしおりを作って楽しんでいます。また、来客があるときには、児童自ら花手水を作りおもてなしをするなど、見る以外の活用も行っています。
島民約70名は家族のようなもので、様々な行事を島民と一緒に行っています。そのため、島民の方々が来校する機会も多く、学校を「宝島フラワーパーク」と銘打って、多くの島民の方々にも楽しんでもらえるよう活動を行っています。
運動会や文化祭など、島民も参加しての活動や、休みの日に遊びに来るなど、学校に多くの方が訪れます。今年は年間約7,000本の苗で飾り付け、「宝島フラワーパーク」を島民の方に楽しんでもらっています。
今年は一年間、花が途切れることなく、そしてこれまで以上の花が育ち、子どもたちだけでなく、島民の方々にも楽しんでもらえる花壇となりました。
これからも、いつ島民の方がいらっしゃっても楽しめる花壇を作ってきたいと考えています。

学校の花壇&菜園で栽培している植物

マリーゴールド、ストック、ソテツ、サルビア、ツルコザクラ、バナナ、落花生、ビオラ

2022年に園芸活動に参加いただいた小学校からのメッセージをご紹介しています。
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