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はくさい【地植え】

監修:恵泉女学園大学教授 藤田智

はくさい【地植え】写真

 ハクサイは、鍋物、炒め物、漬物に利用され、冬の食卓ではおなじみの野菜です。原産地は、地中海沿岸地方。当初は現在見られるツケ菜のような姿でしたが、中国へ伝播した後に、葉が巻く結球型になりました。日本への導入は明治の初めです。  生育温度は20℃前後で、冷涼な気候を好みます。特に葉が巻き始める結球期の気温は、15~17℃前後がベストです。

基本情報

  • 科名属名:アブラナ科アブラナ属(ブラッシカ属)
  • 原産地:地中海沿岸地域
  • 分類:二年草,耐寒性,草本
  • 栽培のスタート:タネから
  • 日照条件:日なた
  • 生育適温:15~20℃
  • 水やり:乾燥が激しいときはたっぷり水やり
  • 特徴:植え付けが遅れると寒さで結球しないこともあるので注意。栽培期間が短い早生種がつくりやすい。
  • 樹高:草丈(50㎝)
  • 種まき期:8月下旬~9月上旬
  • 植えつけ期:9月中旬~10月上旬
  • 収穫期 11~1月
  • 植えつけから収穫までの期間 タネまきから65日前後(早生種)
監修 恵泉女学園大学教授 藤田智

1959年、秋田県生まれ。岩手大学農学部、岩手大学大学院終了。恵泉女学園短期大学助教授を経て、現在、恵泉女学園大学人間社会学部人間環境学科教授(専門は、野菜園芸学、農業教育学)。
女子栄養大学、横浜国立大学非常勤講師。
NHK趣味の園芸・やさいの時間講師、NHKラジオ夏休み子供科学電話相談回答者(植物)、日本テレビ世界一受けたい授業講師(野菜)。
著書は、「野菜づくり大図鑑」(講談社)、「キュウリのとげはなぜ消えたのか」(学研新書)、「ベランダ畑」(家の光協会)  など多数あり。

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