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■菌核病 | ||||||||||||||||||
■発生時期
3〜6月、9〜11月(7〜8月の高温期にはあまり発生しません) ■寄生植物
草花、野菜、庭木など |
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■被害症状 | ||||||||||||||||||
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主に茎に発生しますが、キュウリやナスでは実にも発生します。茎でははじめ枝分かれしている部分から発生することが多く、水浸状の病斑が茎の上下に拡大すると共に茎をとりまくようになると、病斑部から上の茎葉はしおれて枯死します。病斑部は褐色から黒色に変色し、やがて白い綿状のカビに覆われ、最後は黒いネズミ糞状の菌核が形成されます。果実では、がくの付近に発生することが多く、病斑部の症状は茎の場合と同じです。 |
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■発生の特徴 | ||||||||||||||||||
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病原菌は地面に落ちた菌核で越年します。菌核の種類にもよりますが、たとえばキャベツの菌核病などで土壌中での寿命は2〜3年と言われます。春や秋で雨が続くような比較的低温で多湿のときに多発します。 |
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■防除方法 | ||||||||||||||||||
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菌核は土の中で長期間生きるので、発生した場所では連作を行わないこと。また、天地返しをして土中深くに病原菌を埋めるのも有効です。 |
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■豆 知 識 | ||||||||||||||||||
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菌核病に似た症状の病気に灰色かび病があります。発生時期もほとんど同じなのですが、菌核病が主に茎に発生し、病斑上が白い綿状の菌糸で覆われるのに対し、灰色かび病は主に葉、花、実などに発生し、病斑上に灰色のカビが密生するという違いがあるので区別できます。 |
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