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■軟腐病 | |||||||||||||||
■発生時期
6〜10月 ■寄生植物
草花、野菜、らん類、球根など |
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■被害症状 | |||||||||||||||
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植物の病気の大半は「カビ」が原因ですが、軟腐病の原因は「細菌」です。 軟腐病が発生すると細菌が繁殖し、養水分の通り道を塞いでしまうため、地上部はしおれ、地際も腐って溶けたようになります。細菌性の病気の特徴として腐敗した部分は悪臭を放ちます。 |
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■発生の特徴 | |||||||||||||||
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軟腐病は植物についた傷口から侵入します。また、植物でも組織の軟らかいもので発生するので、組織が木化し硬くなっている樹木では発生しません。高温多湿で発生が多くなります。 |
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■防除方法 | |||||||||||||||
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傷口から侵入するので、葉をかじる害虫を防除したり、芽かき、切り花のときも、なるべく乾燥した天気の良い日に行い、傷口がすぐ乾いて固まるようにします。また、軟腐病菌はどこの土の中にでもいるのですが、ふだんは雑草の根のまわりなどにいるので近くに雑草を生やさないようにします。軟らかい組織に傷がつくと侵入するのでチッ素過多により軟弱に育った植物組織などでは発生を助長します。肥培管理を適切にすることも予防には大切です。細菌性の病気は薬剤が効きにくいので、発生したらすぐに抜き取り処分します。発生が心配される場合は、ストマイ液剤20やビスダイセン水和剤などであらかじめ予防します。 |
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■豆 知 識 | |||||||||||||||
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冷蔵庫でキャベツや白菜を長く保管していると、株の切り口の部分がヌルヌルして悪臭を放つことがあります。実はこれも軟腐病菌が原因なのです。 |
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