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A5: 肥料には3要素の内、特定の養分が主体の単肥と、複数の養分が含まれている複合肥料に分けられます。
特定の養分が不足したときには単肥を使用しますが、使用量を間違うと逆効果になることが多いため、複合肥料の中でその植物にとっての不足養分が多く入っている肥料を使用するのが無難です。また、複合肥料もいろいろな種類があります。
【単肥】
1)チッ素質肥料…油カス、魚カス、尿素、硫酸アンモニア など
2)リン酸質肥料…骨粉、過燐酸石灰、熔成燐肥 など
3)カリ質肥料……草木灰、塩化カリ、硫酸カリ など
【複合肥料】
1) 配合肥料………上記の単肥を、目的にあわせた分量を単に混ぜ合わせた肥料。油カス や骨粉など有機質肥料をベースにして、一部無機質肥料を混合した肥料が多いです。
2)化成肥料………配合肥料を化学的な工程などを経て製造した肥料。3要素の合計が30%以上の製品を高度化成といいます。一般的には速効性ですが、中には成形や化学反応によってゆっくり効く肥料もあります。(花工場スティック庭木用などが該当します)
3)被覆複合肥料…速効性の化成肥料が一度に溶け出さないように、表面を樹脂などで覆って溶出率をコントロールし、長期間効果が持続するようにした肥料です。(エードボールCa、ガーデニングエードボール、ベジタブルエードボールなどが該当します)
4)液体肥料………化成肥料を液体にした製品です。(花工場原液、エードポトリンなどが該当します)
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