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肥料成分の働き マグネシウム(Mg)

マグネシウム(Mg)がどのような働きをするのか不足した時の症状(欠乏症)、過剰な時の症状(過剰症)について解説します。

植物体内での働き

マグネシウム(Mg)は金属元素ですが、肥料では「苦土=くど」といいます。苦土石灰などに含まれる成分で、その必要量からカルシウムと並ぶ「中量要素」です。植物の光合成に必要な葉の「葉緑素」を作る重要な構成成分の一つです。リン酸の移動を助けたり、大豆などでは種に蓄える油脂の合成をたすける働きもあります。

欠乏症

古い葉や果実のなっている付近の葉で、葉脈の間や葉の縁が黄色くなったり、イチゴやバラでは葉脈の間に不規則な黒い斑点ができ、生育不良となります。

マグネシウム欠乏(ばら)
マグネシウム欠乏(ばら)
マグネシウム欠乏(ブロッコリー)
マグネシウム欠乏(ブロッコリー)

過剰症

土壌中のカルシウムに対するマグネシウムの割合が高くなると生育障害があらわれます。またマグネシウムが過剰な土壌ではマンガン、亜鉛、ホウ素などの吸収が阻害され、これら微量要素の欠乏症が誘発されます。

マグネシウム(Mg)の働きと不足した時の症状(欠乏症)、過剰な時の症状(過剰症)について解説しています。
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