GF草退治Z粒剤
GF草退治Z粒剤をご紹介しています。
GF草退治Z粒剤の特長や使用方法、安全使用上の注意点についてご案内しています。
- 緑地
管理用 - 樹木
の下 - 芝生内
有効成分 | カルブチレート・シアナジン・DBN |
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薬剤登録 | 農林水産省登録第22595号 |
性状 | 類白色細粒 |
剤型 | 粒剤 |
注意
芝生では使えません
商品特長
- 作用性の異なる3種類の有効成分を配合した除草剤で、一年生雑草や多年生広葉雑草、スギナなど各種雑草に効果をあらわし、葉や茎だけでなく根まで枯らします。
- メヒシバ、エノコログサなど、しつこいイネ科雑草もしっかり枯らします。
- 雑草種子の発芽を抑える効果もあり、長期間(約6カ月※)雑草の発生を抑えます。
※最大散布量を散布した場合の刈り取り不要最長期間の目安で、雑草が全く発生しないということではありません。持続期間は土壌条件、気象条件によって変動します。
使用方法詳細
適用雑草と使用方法
※印は本剤及びそれぞれの有効成分を含む農薬を年間に同一場所に使用できる総使用回数の制限を示します。
作物名 | 適用場所 | 適用雑草名 | 使用時期 | 使用量 | 総使用回数※ | 使用方法 |
樹木等 | 公園 庭園 堤とう 駐車場 道路 運動場 宅地 墓地等 |
一年生雑草 | 雑草発生前 |
7.5~2 |
本剤:2回以内 |
植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
一年生雑草及び多年生広葉雑草 | 雑草生育初期 |
20~40 |
||||
多年生イネ科雑草 |
30~60 |
●2018/9/12付:樹木等の変更
効果・薬害等の注意
①雑草が大きくなりすぎると効果が劣るので、雑草生育初期(草丈20㎝以下)あるいは雑草刈払った後早目に使用してください。
② 植栽地を除く樹木等の周辺地で使用する場合は、薬剤が樹木等の植栽地に流入または飛散するおそれのある場所等では使用しないでください(薬害)。
③植物の根から吸収されると薬害が発生するので、水田や水田への利用が考えられる用水路等に流入が想定される場所や、農作物および樹木等有用植物の付近では使用しないでください。
④ 土壌が極端に乾燥している場合は効果が劣るので、土壌が適度の水分を含んでいるときに使用。但し激しい降雨が予想される場合は、使用しないでください(効果)。
⑤ 植物のは種または植栽予定地では使用しないでください(薬害)。
⑥ 傾斜地や砂質土壌では使用しないでください(薬害)。
⑦ 作物のは種または植栽予定地、ハウス等の施設内およびその周辺では使用しないでください(薬害)。
⑧ 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意してください。
安全使用上の注意
① 体調のすぐれない時は散布しないでください。
② 眼に入らないように注意してください。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
③ 散布時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用し、作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
④ かぶれやすい人は取扱いに十分注意してください。
⑤ 公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
⑥ 水源池等に飛散、流入しないよう十分注意してください。
⑦ 使用量に合わせ秤量し、使いきってください。散布器具、容器の洗浄水は河川等に流さないでください。使用後の空袋等は良くたたいて中身を完全に出してから環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
⑧ 使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
関連資料
使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。
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