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生態|根こぶ病

根こぶ病 の生態について紹介いたします。

根こぶ病写真

根こぶ病

あぶらな科作物特有の土壌病害で、その名の通り、根にコブができることで、生育不良を引き起こす病気です。

発生しやすい植物
キャベツ、はくさい等のあぶらな科野菜

生態

あぶらな科の植物だけで発生します。発病すると、休眠胞子を形成し、発病株が枯れたもの(残渣)が畑などで残っていると、病原菌は土壌中で4~5年程度は生きていると言われます。適温18~25℃程度になると休眠胞子が発芽し、植物体に感染し始めます。

根こぶ病についてのご紹介ページです。
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