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商品特長

そのまま散布

適用雑草と使用方法

※印は本剤及びその有効成分を含む農薬を年間に同一場所に使用できる総使用回数の制限を示します。



適用場所 適用雑草名 使用時期 1㎡当り使用量 総使用回数
使用方法


公園、庭園、
堤とう、駐車場、道路、運動場、
宅地、のり面等
一年生及び
多年生雑草
雑草生育期
(草丈30cm以下)
15~40ml
(原液散布) 
3回以内 植栽地を除<
樹木等の周辺
地に雑草茎葉
散布
スギナ 80~100ml(原液散布)


-

一年生雑草、多年生広葉雑草(スギナを除<)

25~40ml
(原液散布)
4回以内 雑草茎葉散布
  • 2007年9月19日付:樹木等の変更
  • 2009年7月22日付:つつじ類、スギナの変更
  • 2010年7月7日付:樹木類の追加
  • 2012年5月30日付:樹木類の変更

効果・薬害等の注意

・グリホサートを含む農薬なので、他のグリホサートを含む農薬の使用回数と合わせ、総使用回数の範囲内で使用してください。
・使用の際は展着剤加用の必要ありません。
・土壌中で速やかに不活性化するので、雑草発生前処理では効果がないので注意してください。
・雑草茎葉部から吸収され、植物体内を移行し、特に地下部に移行して植物全体を枯殺するため、散布前に雑草の地上部は刈り払わないでください。
・効果発現までに2~14日かかるので、誤って再散布しないでください。
・下刈で使用する場合は、有用植物にかからないように散布してください。
・使用後6時間以内の降雨は効果を低下させることがあるので、天候を見極めてから散布してください。
・散布薬液の飛散、本剤の流出によって有用植物に薬害が生じることのないよう十分注意して散布してください。
・使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意してください。特に初めて使用する場合は、病害虫防除所または販売店と相談することが望ましいです。

安全使用上の注意

・体調のすぐれない時は散布しないでください。
・眼に入らないように注意。眼に入った場合は直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください(刺激性)。
・散布時は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
・公園、堤とう等で使用する場合、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
・水源池、養殖池等に飛散・流入しないよう十分注意してください。
・使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
・容器の洗浄水及び残りの薬液は河川等に流さず、容器等は環境に影響を与えないよう3回以上洗浄してから適切に処理してください。

  • 800ml 1 本で散布できる面積:20~53.3 ㎡(約 6.1~16.1 坪)
  • 2ℓ 1 本で散布できる面積:50~133.3 ㎡(約 15.2~40.3 坪)
  • 4.2ℓ 1 本で散布できる面積:105~280 ㎡(約 31.9~84.8 坪)

上手な散布の仕方

●キャップを開け、逆さにし、そのまま雑草表面がしっとりぬれる程度に散布します。
●広い面積では、はじめからていねいに散布しすぎると途中で散布液が不足してしまう場合があります。散布は一度で終わらせずに2~3回往復するつもりで加減すると均一に散布しやすくなります。

注意

●有用植物も枯らします。
●芝生には使用できません。
●気象条件(晩秋~春先の低温時、散布後すぐに雨が降るなど)によっては、効果にむらが生じる場合があります。
●雑草の中には枯れにくい種類もあります。
●自動車、壁、ペット、洗濯物、玩具などにかからないようにしてください。

使用に際しては必ず商品の説明をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。

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